本體楊心流
本體楊心流開祖、高木折右衛門重俊は、寛永十二年に奥州仙台藩白石城主・片倉小十郎の家臣であった稲飛(稲富とも)家の次男として生まれ、無刀流小太刀及び鏡智流槍術などを学び、父の戒めの言葉であった「楊木は強く、高木は折れるぞよ」との言葉にちなみ、楊心流高木折右衛門と名乗ったという。折右衛門は剛力で有名であり、旧白石領内にも、折右衛門に関する伝説が遺されている。
現在、第十九代井上恭一宗教に引き継がれ、各種武道大会での演武を中心に、海外指導にも力を入れており、国際大会実施の実績もある。現在海外八カ国に公認支部・準支部が設置され、毎年巡回指導にあたっている。
本體楊心流柔術総本部(公式ページ) 柔術 棒術 小太刀術 ほんたいようしんりゅう 古武道協会加盟
hontaiyoshinryuぶほん
第十九代宗家 |
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